盆栽を中心に盆器、水石、絵画資料、歴史資料などを紹介しています。
ここで展示されるコレクションは、盆栽の美しさと芸術性を伝えるために、盆栽、盆器、水石、絵画、歴史・民俗資料と、さまざまな角度から解説されています。
コレクションギャラリーでは、コレクションを紹介するプロローグパネルとともに、盆栽に関する解説パネルが展示されています。
その後、5つの席に盆栽が展示されたギャラリーに進み、最後には3つの座敷に盆栽、水石、書画(掛け軸)などが展示されています。
盆栽庭園では常に約60点の盆栽が展示されており、四季折々の美しい姿を楽しむことができます。
盆栽を360度の角度から鑑賞できる場所もあり、盆栽の正面と背面の違いも観察できます。
美術館で最も目立つ五葉松の盆栽「千代の松」は、日光の当たり方を調節するために回転式展示台に飾られています。また、本館2階の盆栽テラスからは、盆栽庭園を一望することができます。
3月〜10月 9:00〜16:30
11月〜2月 9:00〜16:00
木曜日(国民の祝日をのぞく)
年末年始
展示替え期間
一般 310円
高大生・65歳以上 150円
小中学生 100円
JR宇都宮線「土呂駅」下車 東口より徒歩5分
東武アーバンパークライン「大宮公園駅」下車 徒歩10分