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秩父ジオグラビティパーク

(Chichibu Geo Gravity Park)

大自然を舞台にしたスリル満点のアクティビティ

埼玉県秩父市にある「秩父ジオグラビティパーク」は、荒川渓谷の雄大な自然を舞台に、スリル満点のアクティビティを体験できる施設です。荒川両岸に架けられた吊り橋「旧白川橋」の橋脚を活用し、さまざまな重力系アクティビティを楽しむことができ、どれもが他の追随を許さない独創的なアクティビティばかり。ハーネスを付けて吊り橋の上を歩いたり、ケーブルで荒川渓谷を爽快に渡ったり、ブランコで渓谷をスイングしたり、そして極めつけはバンジージャンプなど、大自然を満喫しながらスリル満点のアクティビティスポーツを体験できます。

施設の概要

秩父ジオグラビティパークは、アドベンチャースポーツが大好きなメンバーによって2019年に誕生した重力系アクティビティ施設です。日本のアドベンチャーツーリズムの水準をさらに高めるため、またそのアドベンチャーシーンに改革をもたらすため、日々試行錯誤を繰り返しています。ここでは、グラビティパークチームと一緒にハラハラドキドキのアドベンチャーを満喫することができます。

キャニオンウォーク

キャニオンウォークは、50メートル以上の高さをわずか4本のワイヤーで吊っている恐怖の吊り橋です。重力の恐怖を乗り越えた先には、荒川渓谷の大絶景と美しい川が待っています。

この吊り橋は旧白川橋の橋脚を使用して架けられたもので、高さ約50メートル、長さ約100メートルの吊り橋をハーネス(安全帯)をつけて渡るアクティビティです。渓谷を使っての同様の施設は日本初となります。キャニオンウォークは上下左右にぐらぐら揺れるため、渡るだけでアドレナリン全開。命綱一本に命を預けて思い切って橋を渡り切る体験は、まさにスリル満点です。

キャニオンフライ

キャニオンフライは、荒川渓谷を往復横断する爽快なジップラインです。鳥になった気分で渓谷を横断し、荒川の絶景を楽しむことができます。

キャニオンフライはキャニオンウォークと並行して架設されたワイヤーに吊り下がって滑空するアクティビティであり、全長約100メートル、高さ60メートルオーバーの日本でも有数の往復できる渓谷ジップラインです。

キャニオンスイング

キャニオンスイングは、日本初の渓谷スイングであり、落下と特大ブランコの究極の重力系アクティビティです。プラットホームに設置されたデッキから荒川渓谷にダイブし、急降下したのちに川面すれすれをブランコのようにスイングするスリル満点のアクティビティです。

ソロ(1人乗り)、タンデム(2人同時)で利用することができ、海外ではバンジージャンプと同様に人気があります。日本初の渓谷を使ったスイングであり、ドロップ、スイング、スクリームと、様々な感情を味わうことができます。

キャニオンバンジー

キャニオンバンジーは、究極の重力系アクティビティとして登場しました。高さ50メートル、日本初のワイヤー吊り橋バンジーです。キャニオンウォークの中央付近に併設された飛び込み台(デッキ)から荒川渓谷に向かってダイブするアクティビティであり、このような形式の施設で行うバンジージャンプは国内でも例を見ません。様々なスタイルでのバンジーが可能であり、デッキへのアクセスの際にはキャニオンウォークも楽しむことができます。

まとめ

秩父ジオグラビティパークは、大自然の中でスリル満点のアクティビティを楽しむことができる貴重な場所です。キャニオンウォーク、キャニオンフライ、キャニオンスイング、キャニオンバンジーと、どれもが訪れる人々に忘れられない体験を提供します。アドベンチャースポーツが好きな方々にとって、秩父ジオグラビティパークはまさに天国のような場所です。ぜひ一度訪れて、大自然とスリルを満喫してください。

Information

名称
秩父ジオグラビティパーク
(Chichibu Geo Gravity Park)

秩父・長瀞

埼玉県